2018年8月28日(火)
JPI主催の「ローカルエナジー株式会社」特別セミナーが開催され、
『よなご「ローカルエナジー株式会社」地産地消・資金循環構築事業の進捗と残された課題への挑戦～エネルギーをきっかけとした新たな地域経済基盤の創出～』について米子市 鵜篭 博紀氏がご講演されます。

●『米子発：日本版シュタットベルケに取組む地方自治体の奮闘　よなご「ローカルエナジー(株)」地産地消・資金循環構築事業の進捗と残された課題への挑戦～エネルギーをきっかけとした新たな地域経済基盤の創出～』：https://www.jpi.co.jp/seminar/seminarDetail.aspx?SeminarNo=14196&bunyaNo=-2

【講義概要】
地方中小都市の多くが、製造品出荷額の減少や労働生産性の低迷等の経済的な課題に直面しています。また、エネルギー消費をきっかけに多額の資金が流出しています。そうした課題解決に向け、電力自由化を一つの契機ととらえ、エネルギー分野での新産業を創出できないかとの検討に入りました。その成果である官民連携の地域エネルギー会社「ローカルエナジー㈱」を通じ、資金循環に取組む地方自治体の奮闘を詳説します。
【講義項目】
①「ローカルエナジー株式会社」設立に至った理由　②ローカルエナジーの現状　③ローカルエナジーの特徴
④ローカルエナジーの課題　⓹今後の展開　⑥関 連 質 疑 応 答　⑦名 刺 交 換 会　

●鵜篭 博紀 氏：米子市 経済部　経済戦略課 産業・雇用戦略室長
●ローカルエナジー株式会社：http://www.lenec.co.jp/

【会　　　場】：東京都 / ＪＰＩカンファレンススクエアⅡ 港区南麻布5丁目2番32号 興和広尾ビル ／ 地図[http://www.jpi.co.jp/company/acces.shtml]