2021年12月9日に「新電力インキュベーションプログラム会合」、12月23日に「全体会議・勉強会」を開催しました。

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〇「新電力インキュベーションプログラム会合」

1）IP意見交換会（①20分発表＋10分意見交換、② 10分発表＋10分意見交換 ）
①　株式会社バイオマスアグリゲーション　代表取締役　久木　裕氏
内容：バイオマス事業　ESCO型事業
　　　～冬期市場高騰対策、新電力 と の連携の提案～​

②　ローカルグッド　中島監事​ 
内容：FIT電源をFIP移行してリスクヘッジ電源に
　　　～シミュレーションの紹介～​​　

2）地域新電力IP運営委員会​​

・最近の経産省審議会情報・市場高騰情報（事務局から報告）​

・来年度の新インバランス制度とポジション作成​

・電源の共同調達について​

・PV発電量予測システムのシェア​

・環境省・経産省の補正予算​

・業界関連ニュース　等​　

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〇全体会議

・大滝代表理事　挨拶
・会員トピック共有
・オブザーバートピック紹介
（環境省川又課長、日本体育大学横田先生）
・ローカルグッドからの活動報告
・来年度の事業計画案について
・なんとエナジー様取組紹介

〇勉強会

講師：京都大学大学院経済学研究科 諸富 徹 教授
内容：人口減少時代の都市 – 成熟型のまちづくりへ

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今回も50名を超える方々に参加いただき、活発な意見交換がされました。皆様、ありがとうございました。